閲覧頂いただきありがとうございます。
今回は運動療育で行っている活動について紹介したいと思います。
友達と職員と手を繋いで、フラフープをくぐっていく、「フラフープ送りリレー」を行いました。職員も一緒に行うので、実際に使っているものは、新聞紙で円状にした大きめのフラフープです。これは、手を繋いだままフラフープに体を通し最初の人から、最後の人まで繋いでいきます。そのため、友達や職員との連携が必要になります。「どうしよう」と腕や体をくねくねさせながら、手を離さずにどうやってフラフープをくぐろうかと、試行錯誤しながら行っていました。普段あまり興味を示さないお子様でも、職員と手を繋ぎながら行うというところで、参加出来るお子様もいらっしゃいます。
「フラフープ送りリレー」では、「体の使い方」「コミュニケーション」「柔軟性」を鍛えることができます。「どうしたら、隣にいる友達もフラフープをくぐることが出来るかな？」と考えながら体を動かすことで、相手の気持ちを考えられるようになる、手助けになればと思います。
お家にあるもので簡単に作ることが出来るので、ぜひ行ってみてくださいね。
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見学、体験も随時行っております。ぜひ気軽に足をお運びください。
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