相談支援センターはぴねす
相談支援事業
子どもに関するお悩みを持つ保護者を対象としたサービス利用前に相談できる施設です
相談支援事業
【相談支援センターはぴねす】
「相談支援センターはぴねす」では、子どもに関するお悩みを持つ保護者を対象に施設を利用する前に計画相談ができる施設です。
わたしたちは、現在のご状況や心身の状態、ご要望などを基にトータルなご提案を行っています。
有益な情報の提供から適した施設の紹介、手続きのサポートまで、「子どもたちの明るい未来をつくる」ために、スタッフ一同全力でサポートさせていただきます。
※信越エリアの方がサービスご利用対象となります。
⼦育てに関するこんなお悩みありませんか？
子どもに関して誰にも相談できない悩みがある- 誰に相談していいかわからない
- 話を聞いて欲しい
- 施設を利用した方がいいのか相談したい
- 子供との関わり方がわからない
- どんな事業所があるのか知りたい
Reason to chosen 選ばれる理由
お子様に合った支援プランを作成
相談支援事業では、お子様の個性や特性に合わせて、専門家がプランを作成し、適切な支援を提供します。例えば、発達に遅れがあるお子様には、個別の訓練や療育、社交性を伸ばす支援などを提供しています。また、発達障害を持つお子様には、学習療育、運動療育、認知行動療法、言語療法などを提供しています。さらに、学校において学習に遅れを抱えるお子様には、学習支援や進路指導などを提供しています。専門家がお子様の個性や特性に合わせた適切なプランをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。
ご家族に寄り沿った支援を行う
相談支援事業では、お子様や親御様が抱える悩みや困りごとに寄り添い、特性やご要望を深く理解した上で、適切な支援を提供します。お子様は、生まれ持った個性や環境、経験によって異なる発達過程をたどります。専門知識や技術を持ったスタッフが多数在籍していますので、お気軽に利用してみてください。
安心して利用できる
他の事業所では言いづらいことや不安なことがあれば、何でもお伝えください。当事業所では、お子様とご家族のプライバシーを厳守し、それぞれに合わせた支援を提供しています。また、専門スタッフが対応しており、質問や相談には迅速かつ丁寧に対応いたします。お子様とご家族が安心して利用できる環境を整えておりますので、お気軽にご相談ください。
顧問アドバイザー
山内 康彦先生（学校心理士・ガイダンスカウンセラー）
専門は特別支援教育と体育。
岐阜県の教員を２０年務めた後、教育委員会で教育課長補佐となり、就学指導委員会と放課後子ども教室等を担当。その後、岐阜大学大学院で学び、修了後小中高・特別支援学校の専門職修士となる。
学校心理士やガイダンスカウンセラーの資格も取得。現在は、私立学校に勤めながら、学会発表や各県での講演会活動を積極的に行っている。現場目線で、具体的な解決策を提案する講演会は各地で好評を得ている。
著書には「体育指導用教科書（学研）」等多数あり。
田中 聡先生（人財育成コンサルタント・合同会社サンクスシェア代表社員）
教師経験20年を経て、障がい者支援及び障がい者相談員を計10年経験し、平成28年4月、福祉に携わる職員の人財育成の仕組みづくりを目的に合同会社サンクスシェアを起業。現職教員中に鳴門教育大学院にて修士(心理学系)を取得。
強度行動障がい勉強会主催(強度行動障がい者グループホームにて直接支援中)などの活動も行う。
教員時代の人の成長に関わる経験 に加え、障がい児者支援の直接経験（現在も継続中）、さらには、障がい児者の相談業務に携わる経験をもと に、障がい児の成長支援について、子どもから大人を見通し、総合的にコーディネートするとともに、その支援に携わる福祉職員の人財育成を同時に進めていくスタイルを持ち味とする。
