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寒くなってきましたね。
学校で言えば2学期にあたる晩夏~秋の季節は園行事も多いですね。運動会、音楽会、発表会など・・・
このいつもと違うイベントが苦手というお子さん達がいます。
●運動会に行ったけれど、いつもと違う雰囲気に落ち着かなくなり、癇癪となってなかなか園庭に入ることができなかった
●音楽会の練習で曲の途中で止められたら、癇癪になった。
●クラス練習は良かったけれど、本番で他のクラスの時間に待っていられず、本番には出られなかった
こうしたエピソードが聞かれます。
特に自閉スペクトラム症のあるお子さんたちは、”思っていたのと違う”、”急な変更”というのが苦手な傾向にあります。予測と異なる変化を危機的・嫌悪的と脳が捉え、不快を感じやすいと思われます。
こうしたお子さんたちは、普段予測できる日常では問題なく行動ができると、スケジュールや、特殊なカレンダーは必要ないと思われて、家庭では使われていないことが多くあります。
しかし、こうしたいつもと違う場面では混乱しているのであれば、やはりスケジュールやカレンダーを使っていく方がよいと考えています。使い始めた1年は、効果があるのかな?と思っても、数年かけてお互い心地よい生活に変わっていくこともあります。
絵カードを見ながら、音声を聞くと、音声と絵カードに書いてあることの意味が一致しやすくなります。
私自身、いまでも文字が全く読めない小学生の息子と、どこへ出かけても大丈夫なのはスケジュールやカレンダーがあったからだなと振り返ります。ただし、本当にスケジュールを自分で選択して考えられるまで3年はかかったと思います。
先輩方が色々と経験を積み重ねて、多くの既製品も出ています。
やっぱり始めようかなと思われたら、ぜひ私たちに声をかけてくださいね。
既製品を出されている会社を一部あげさせていただきます↓
(カレンダーを始める時は、一般的なカレンダーよりも おめめでどう が出されている巻物カレンダーがおすすめです)

お子さまについて、心配事、ご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
見学、体験も随時行っております。ぜひ気軽に足をお運びください。
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