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お子様によっては、本当は取り組んでみたら発達段階にあっていて、楽しめそうな内容であっても、ぱっと見た”見た目”で「やらない！」と活動や課題に取り組むことなく終わってしまうということがあります。
これって、本当は楽しいんだ！
と思ってもらいたくても、取り組む前から拒否されては進むことが難しいです。
そこで見た目を、ご本人の興味のあるものにあわせて、まずは「何それ！見せて！」と言ってしまうようなものにして行くことがあります。
写真は、キャラクターや、働く車などで作った神経衰弱用の教材です。
好きなキャラクターが入っていると、やってみたくなるお子さん達も多いです。
最初は見た目から入って、活動自体の楽しさや、”できた！”という達成感を感じると、徐々にキャラクターでなくても取り組める可能性がでてきます。
そして、目新しさという点も時には必要です。
いつも同じことを繰り返している方が好き。というように見えるお子さんも、遊び方を分かるように示されたり、見た目にこれならできそうという見通しを持つと、やはり新しい物に興味を持ちやすいです。逆に、どうやって遊んだらいいか分からないものは、まずは「嫌！」「やらない！」と言うことも多いので、どうわかりやすく提示していくかもとても大切ですね。
詳しくは、個別に当事業所にお声がけ下さい。
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見学、体験も随時行っております。ぜひ気軽に足をお運びください。
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