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今日は睡眠リズムについて考えてみ見たいと思います。
年長さんは、保育園もお昼寝が短くなったり、無くなったりしているころですね。
幼稚園では、もともとお昼寝がないところもあります。
日本の未満児(0~2歳児)は、世界的にみると睡眠時間が短いとも言われます。
保育園では、睡眠時間を補うためにしっかり寝てもらうということが多いでしょう。
一方で、朝起きられないという睡眠リズムの乱れが不登校の要因になっているお子さんがいると言われるようになりました。それが、保育園でお昼寝の習慣を持っているお子さんの方が多いと言われることもあるようです。
お昼寝の習慣を持っているお子さんの中に、お昼寝が影響して寝る時間が遅くなり、結局朝起きるのが遅くなっているお子さんがいるということではないでしょうか。
みなさんのお子さんはどうですか?
「眠くないのに寝る」のは難しいことです。
逆に「眠いけれど起きている」は可能だと言われます。
夜寝るのが遅かったとしても、一定の時間に朝起きておくことを続けていると、ホルモンのリズムも整い夜も眠くなりやすくなっていきます。
夜は明かりを落としたり、タブレットなどのブルーライトから離れることも必要でしょう。
なおかつ、睡眠リズムに大きな課題を抱えるお子さんについては、医師との相談もおすすめします。
まだ小さいから、昨日の夜遅かったからと、朝8時を過ぎても寝ているという状態は、将来のことを考えて避けておけると良いですね。
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