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今日は、当事業所は親子通園日でした。
親子で、紙皿を使ったタンバリンの製作をしました!
お子さんたちが、自分で作ったタンバリンを持って嬉しそうにならしている姿、可愛らしかったです。
親子製作のあとは、保護者の皆さんだけを対象にして、ちょっとした知識を共有したり、体験を保護者同士で共有する時間を設けています。
今日は、知能検査・発達検査を話題に取り上げました。
だいたいこんなことをこちらからご説明しました。
<検査前にできること>
・検査のことをお子さんに説明する
・できないところまで実施する検査なので、できないことがあってもよいことを伝える
・検査は1時間をこえることもめずらしくないので、長い時間がかかること、休憩やトイレを要求出来る事を伝える
*もちろん、伝え方はお子さんがわかる方法で。絵が必要なお子さんも多いですね。
<検査後に覚えておいてほしいこと>
・知能検査の全IQが高いから、平均的だからと言ってそのお子さんの困り感が無いとは言えない。
最終的には困り感を減らしていくことが目標。
・生活や学習に活かすための検査なので、配慮できそうな点や、配慮で改善が見られる可能性があることなどを聞いて、事業所とも共有していく
・検査の点数だけではわからないことがあることを理解しておく。
例えば、積み木を丁寧につむことにこだわっていて時間切れになって課題ができないのと、やることが全くわからなそうなのことは意味がことなる。等。
また、すでに検査をうけたことがあるお子さんの保護者様からは、受けた感想や受け止め。どこの医療機関で何をしてくれそうかなどの情報提供をいただきました。このような事をきっかけに、保護者同士のつながりも作っていただいているご様子です。そうしたことが、保護者様の活力になっていることを願います。
詳しくは、個別に当事業所にお声がけ下さい。
お子さまについて、心配事、ご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
見学、体験も随時行っております。ぜひ気軽に足をお運びください。
お問い合わせは、電話 026-219-6045
もしくは当ホームページお問い合わせよりお願い致します。