2026.04.22 療育コラム

TODAY is New Life 古正寺

【TODAY古正寺】新年度の環境変化とことば、安心できる関わりの大切さ

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新年度、子どもたちは新しい環境で「心のアンテナ」をフル稼働させています。
「先生は優しいかな?」「お友達と仲良くできるかな?」と、実は見えないところで緊張しっぱなし。
そんな時、一番大切なのが【心の安全基地】としてのママの存在です。

(F)「安心できる関わり」のコツ
・目線を合わせるだけでOK
忙しい時は「うんうん」と相槌を打つだけで十分。あなたの存在を認めているよ、
というサインが安心に直結します。

・「負の感情」も受け止める
「行きたくない」「疲れちゃった」…そんな言葉が出た時は、解決しようとしなくて
大丈夫。「そっか、そう思うんだね」と、そのままの気持ちを受け止めてあげてくだ
さい。

・沈黙を愛おしむ
無理におしゃべりさせようとせず、隣に座ってボーッとする。その「静かな共有時間」
が、お子さんの心の充電になります。

今は無理に「園で何したの?お話しして」と促すよりも、安心感を確かめる時期。
①5分間のスキンシップ:膝に乗せる、手をつなぐだけでストレス値は下がります。
②気持ちの代弁:「ドキドキしたね」「疲れたね」とママが言葉にする。
③言い間違いはスルー:正しさより「伝えたい!」という意欲を優先。

(F)「ここは安心できる場所だ」と心が満たされると、ことばは自然とまた溢れ出し
てきます。


(F)なぜ「安心」がことばに直結するの?
ことばの発達には順序があります。

安心感・信頼関係(土台)

やり取りを楽しむ心(柱)

ことばの発話(屋根)

土台の「安心感」がグラグラしていると、どれだけ言葉を教えようとしても、
なかなか屋根まで届きません。逆に、「ママの前では何を出しても大丈夫」という
安心感があれば、子どもは自分から外の世界を探索し、新しい言葉を吸収する
エネルギーを蓄えることができます。


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