【TODAY古正寺】数のワーク

こんにちは！
TODAY古正寺です♪

今月は数に触れた机上課題を行っています。

「言葉や数がわかると楽しい」と思ったら、子どもたちはぐんぐん理解できるようになります。

TODAY古正寺では、「言葉」や「数」に興味や関心が持てるよう、ふだんの生活やあそびを工夫しています。

療育室内に貼られた掲示物、おもちゃ箱に書いてある文字、時計、カレンダーなど、子どもたちは生活のなかで自然にいろいろな「言葉」や「数」に触れています。

子どもは、自分の生活に密着していることから覚えていくため、生活のなかで子どもたちがたくさんの「言葉」や「数」に触れることが大切です。

文字や数字だけが書いてあるよりも、それらを表す絵がいっしょに描いてあることで、子ども達はひと目で何のことなのか理解でき、「文字」や「数字」に興味や関心を持ち始めます。

ワークでは、スプーン２杯ならスプーンの絵２つと「２」という数字を書くなど、絵といっしょに数を表示すると、数字がわからなくても絵を見て覚えていきます。

課題プリントは、子供たちの興味を引き出せるよう工夫をして課題の選定を行っています。
「やってみたい！」と子供たちからの声が聞こえると嬉しいですね♪