今月の知育療育の課題は”ちぎり動作”を取り入れて活動を行っています。
ちぎり絵とは、手で小さくちぎった紙を、画用紙などの台紙に貼って表現する制作遊びです。
年齢や興味に合わせた素材や題材を選ぶことで、幅広い年齢で楽しむことができます♪
TODAY古正寺の子供たちはちぎり動作が大好きで活動に積極的に参加しています。
指先を動かすことで、脳や身体のさまざまな発達を促すことが期待できます。
ちぎり絵は、指先の刺激になることはもちろん、色鮮やかな紙を目で楽しんだり、紙が破れる音を聞いたり、糊のべたべたとした感触を感じたりと様々な面から感覚を刺激できるため、発達に効果的です。
実際に子供たちが体験した感覚を、「びりびりだね」「べたべたするね〜」などと言葉で表現しながらお子様と一緒に楽しんでいます。
また、ちぎり絵のテーマも様々で個人で完成させるものや大きな紙にお友だちと協力しながら完成させる題材などを用いています。
TODAY古正寺の子供たちには、恐竜が大人気!!
興味のあるものから活動への意欲を高めます★