いつの間にか夕暮れが早くなりましたね!
TODAY古正寺のお友だちはさわやかな秋を満喫しています!
子どもたちの食育について関心が高まっています。
TODAY古正寺にも好き嫌いがあって悩まれている相談があります。
特定の食品を避ける、または偏って食べる傾向、特定の食品を全く食べない、
または特定の食品しか食べない、少しドロッとするだけで気持ち悪く感じたり、
少し冷たいだけで敏感に感じたりする、などなど毎日のことだけに悩みも深いですよね・・・。
考えられることとしては、噛む力や飲み込む力が十分に発達しておらず、
うまく噛み砕けなかったり飲み込めなかったりする、
食べ物に対する不快な経験があるなどがあります。
お口の中の過敏が影響しているかもしれません。味への過敏、舌触りの過敏があったり、
お口に入る量のコントロールが難しい場合は少量から試してみることをおすすめします。
食べられるものが偏っても、まずは食べていることを褒めてください。
食器を変える・盛り付け方を変える・食べる場所を変える、
あるいは固定するといった工夫もあります。食べることが苦痛にならないように、
楽しみながら進められるとよいですね。
「食べること」には時間をかけてチャレンジしていきましょう!