癇癪を起こしたお子様への理解と療育の視点からのアプローチ
お子様が癇癪を起こすことでお悩みのお母さん・お父さんは多いのではないでしょうか?
ただ「癇癪」と一言でいっても、その状況や背景はさまざまですよね。
- 欲しいものを買ってほしくて泣いたり・大声で叫んでしまう。
- お母さんが帰ってきても遊び続けている。
- ご飯の時間になっても遊びをやめてくれない。
- お風呂に入る時間なのに入ってくれない。
毎日のように繰り返す癇癪に耐え切れず、お母さん・お父さんがお子様のいう事を聞いてしまう。
そうすることで癇癪を起こせば言う事を聞いてもらえると思い、癇癪がさらにひどくなってしまう。
このようなことでお困りの際は、ぜひわたしたちTODAY烏山にご相談ください。
TODAY烏山では、下記のような療育的なアプローチをゆっくり丁寧におこなっていくことで、癇癪を改善していきます。
- 計画的に無視をする
「癇癪にはまったく付き合わない」「話題を変える」などの方法で癇癪を起しても、自分の希望通りにはならないということを覚えてもらいます。 - クールダウンを図る
落ち着ける空間に移動するなど環境を変えることで、癇癪がおさまるようにします。 - 癇癪とは別の代替行動に移したときに思いっきり褒める
こうすることで癇癪を起さないと褒められるということを覚えてもらいます。
これらの方法が、お子様が癇癪を起こす頻度や強度を減らし、適切な感情の表現や行動を身につけるのに役立ちます。しかし、これらの方法はあくまで一部のやり方です。重要なことは個々のお子様にあったアプローチを見つけることです。
お子様の癇癪でお困りのお母さん・お父さんは、ぜひ一度わたしたちTODAY烏山にご相談ください。
はぴねす烏山(児童発達)
TEL:03-6909-1288
東京都世田谷区南烏山6-33-33 ウィスタリアハウス2-1F