2023.07.04 療育コラム

はぴねす若里

はぴねす安茂里】現代人は“正しい呼吸”が出来ていない!?肺活(*^▽^*) No.1/3

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記事を読んで頂きありがとうございます!
若さに間違いってのはつきものなんだ(^_-)-☆ガイ先生のマルパクリ🌞青春真っただ中の🌞のまる先生です(^O^)

コロナの危険度レベルも引き下げられて活動範囲が急激に広がりましたね
今まで、国(お母さん)から、あれやっちゃダメ!これやっちゃダメ!我慢しなさい!状態の我々(子ども)💦
いきなり、マスク外したきゃいいよ♪お出かけジャンジャンして♪と個々に判断を任せる形で解放されたことで
困惑している方も多いのではないでしょうか!!


ほぼ3年間、極限の束縛状態にあった環境から放たれて解放感を感じる一方、全て自分の判断で行動する量が劇的に増えましたよね!。
たった3年指示を受ける生活を続けただけでも、他者判断に委ねることに慣れてしまい不安感を抱えた人は少なくありません!
また「マスクを外して出掛けたけど、周りのみんなはマスクをしているから自分が可笑しいんじゃないか?」
といった“自己判断”ではあるものの、周りの目を気にせざる負えない環境で生活をしているのが現代の日本社会でもあります(>_<)
大切になってくるのは、ご家族、お友達と話し合うことで様々なことに対応ができ“自分らしら”を持って生活ができるんじゃないかなと思います♪


さてさて、今回の本題“正しい呼吸”についてお話をしましょう(*^▽^*)コロナの話も関係なくはないのよ笑

○○○呼吸の大切さ○○○

人は、1日に約2万回も呼吸をしている事をご存じでしたか?(;'∀')感謝の正拳突き以上💦
呼吸は生きていくうえで欠かせない動きですよね!( ゚Д゚)。
一時的には、止めることができますが、そのまま止め続けるわけにはいきません!


また、“呼吸”という行動1つを考えても身体に大きな影響を与えています。

まぁ、2万回も変な呼吸をしていたら、何かカラダの調子に左右しそうですよね笑

―正しい呼吸ができていないデメリット―
□姿勢の問題
 肩、腰、胸、首の筋肉が十分に動かないため深い呼吸が、出来ないため常に酸欠状態。
 
 酸欠状態のままでは、体や脳に十分に酸素が行き渡らないため、意識(覚醒度)の低下により
 物事が思考や判断が鈍ってしまいます。
 
 お子さんでよく見られる姿には…
 授業をしても身に入らない→授業について行けない→先生や親に怒られる→勉強してもつまらない
 という負のループに陥り学校嫌いや勉強嫌いに積んがりやすくなります(>_<)
 
 また、空気を吸うためのお腹の筋肉(横隔膜など)が低下すると姿勢を保つための筋肉
 インナーマッスル(深層筋肉)が弱まることで、姿勢の維持が難しくなっているお子さんが増えています。
※お子さんが、椅子に座っていられないのもココに原因があることも!!

□身体のゆがみから来る不調
 肩、腰、胸、首周りの筋肉が十分に機能しないと、筋肉が変に強張るため
 肩コリ・首コリ・頭痛・腰痛・太る・疲れやすい‥etcの悩みの種にもなっています(;'∀')ヤバいね

□自律神経の乱れ
 特に上記の筋肉群には、色々な神経系が密集しています。
 そこが強張ったり歪んでいると、自律神経に不具合が生じることがあります。


他にも、呼吸1つから老化、細胞の活性化、心身の安定などにも密接的な関わりがあります。
今回は、デメリットについてお伝えをしました!


身体にトラブルが起きることが分かると、育ち盛りのお子さんには
“正しい呼吸”してもらいたいですよね(*^▽^*)


次回の記事では、「正しい呼吸のメリット」についてお話ししますので
お楽しみに♪
はぴねす安茂里では、専門の職員が在籍しています。
子育ての困り感や悩みに対してのご相談もご気軽にしてください♪

 

 

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