【はぴねす安茂里】忘れ物を減らす工夫!
いつもありがとうございます!はぴねす安茂里のスタッフ、小林です☀️
今回は、「忘れ物を減らす工夫」について書きたいと思います。
日々、お子さんの忘れ物についてお困りではありませんか?
頻繁に給食着を学校に忘れてきてしまったり、図書袋をどこかに置きっぱなしにしてきてしまったり、教科書を家に置いていってしまったり・・・
保護者の方も、「このままで大丈夫なの?」と不安になってしまいますよね。
特にAD/HD(注意欠如多動症)のお子さんは、本人の心がけだけでは中々忘れ物を減らすことは難しいです。周りの大人がいくら叱っても、本人の力ではどうしようもないので、「僕・私はダメな子なんだ・・・」と傷つき、自信を失うだけになってしまいます。
忘れ物への対策は、周りの大人の支援が第一!
まずは、大人が一緒に持ち物チェックをしてあげましょう。「持ち物チェックリスト」を作って、視覚的に分かりやすく確認できる工夫があるとなおGOODです!
慣れてきたら徐々に、本人だけで持ち物を揃えて、親は後からチェックするだけに留めるとよいでしょう。
忘れ物がなかった日は、たくさん褒めてあげてくださいね!たとえ忘れ物をしてしまっても、叱らずに励ましてあげるようにしましょう。
必要に応じて、学校の先生にも、下校の際に一緒に持ち物チェックをしてもらうようお願いするとよいですね。
はぴねす安茂里でも、忘れ物が多めなお子さんには、スタッフが個別で持ち物チェックしていますよ! すぐに忘れ物が減ることはあまりないですが、徐々に「持ち物」への意識が育ち、忘れ物が減っていくことが多いです!
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