2024.04.12 療育コラム

はぴねす烏山(児童発達)

今回は子どもの「偏食」について考えてみたいと思います。

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お子さまの「偏食」で悩まれているお母さま・お父さまが沢山いらっしゃいます。

今回は子どもの「偏食」について考えてみたいと思います。

白米の状態でないと食べない。
例えば、白米にふりかけや魚のフレーク、カレーなどがかかっていると食べない。

今回は子どもの「偏食」について考えてみたいと思います。

混ぜご飯が苦手。
白米にかかっているものから指でつまみながら食べ、白米の状態にして食べる。

その他にも

  • 決まったものしか食べない。
  • 食べ方にこだわりがある。
  • 緑色の物は決して食べない。

など様々な偏食や食べ方のこだわりがある。また最後まで着席維持ができず、遊びながらの食事をしている。などお子さまの食事で困りながらもどう接したら、偏らずこだわらずいろんな物を食べてくれるのか?最後まで座って食事が出来るようになるのか、、、。と悩まれておられるお母さま・お父さまが沢山いらっしゃいます。

偏食には様々あり、味覚の成長から見られるものであれば、刻み方や調理の仕方で克服できていくものですが、いろんな方法を試してみても上手く進まないケースもあるのです。
もしかしたら、感覚過敏により、口内の感覚が研ぎ澄まされ、触覚が過度に感じられるために混ざっているものが食べられない。臭いが過敏で食べられないなどの結果を生じさせてしまっているからかもしれません。

今回は子どもの「偏食」について考えてみたいと思います。

これらは発達に凸凹があるお子さまの多くに見られる現象なのです。

うちの子はなんでなんだろう?
とお悩みのお母さま・お父さま!どうぞ児童発達支援はぴねす烏山にお茶を飲みにくる感覚で相談にお立ち寄り下さい!

お母さま・お父さま方のお悩みに真摯に寄り添い、よき方向へ導いて参ります!


はぴねす烏山(児童発達)
TEL:03-6909-1288
東京都世田谷区南烏山6-33-33 ウィスタリアハウス2-1F

 

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