いつも閲覧していただきありがとうございます。ジョブ若槻です。
今回の記事では12/2(土)に行った地獄谷野猿公苑での活動の様子をご紹介します。
野猿公苑は本来ニホンザルが暮らす環境の中で、より 自然に近い状態のサルを観察することが出来る施設です。ヒトとニホンザルを隔てる柵もなく、ニホンザルと同じ空間で自由に観察できて海外の方にも人気の観光地です。
この課外活動は「興味関心の拡大」「軽めの運動」「公共の場でのルールの順守」の3つを主な目的として企画しました。
駐車場から2㎞ほど歩いて移動していき、施設に近づくにつれ徐々にサルたちが姿を現し始めます。中に入るとサルたちは自由に生活をしていて、その様子に子どもたちも目を輝かせていました。何人かの子供たちは職員からカメラを借りて生活風景の撮影にも挑戦していました。
ここからは子供たちが撮影した写真をいくつか紹介していきます。
撮影を通してサルの生活の一端に触れる貴重な経験になったかと思います。
ジョブ若槻では冬休み、春休みといった長期休みに向けて様々な職場体験や課外活動の準備を進めています。また、平日にも「SST」や「PCスキル」をはじめとした社会に出て役立つスキルを中心に療育活動をおこなっています。
随時見学等も行なっていますのでぜひお気軽にお問い合わせください。
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