【はぴねすスタディ柿生】ミサンガを作ろう⭐︎
毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
暑さに加えて台風や地震など、自然の力の凄さの前では無力を感じることもあったりしますが…しっかり備えて、乗り切りましょう！
さて、今回は先日のイベントの様子をお知らせをさせていただきます。
夏休みに入って、お子様たちはみんな開放的な気持ちになり、元気いっぱいで入室されています。お出かけイベントなどお外に出る活動もとても好きそうですが、今回はミサンガキーホルダーを作った時の様子です♪
ミサンガを編んだことはありますか？
何本もの刺繍糸を使って編む複雑なものから、簡単に編めるものまで色々な種類がありますね。今回はその中から2種類の編み方を皆さんに挑戦してもらいましたよ。
少し複雑な編み方は、細かい作業はお手のもののお子様（小学校高学年〜中学生の子）たちに。ダンボールで作った編み方ガイドがある方は、小学校低学年のお子様に…それぞれやってみてもらいました。
複雑な方はテーブルにマスキングテープで固定して、編む順番や方向に注意しながら、お手本のプリントを見ながら慎重に進めているのが印象的でした。
もう一つのやり方では、円形に切ったダンボールの中心に刺繍糸を通して編んでいくもので、コツを掴むと手を動かすだけで編み進めることができるものてした。
どちらもわからなくなったり、難しいところを職員に聞きながら、気づけば夢中になってオリジナルのミサンガを黙々と編んでいるお子様ばかりでしたよ。
合間に職員やお友達とのお喋りを楽しみながら作業している様子も見られました！
皆さんとても上手に編めたのですが、肝心な出来上がりの画像が無くて申し訳ありません。
最後に丸カンやキーホルダーを付けたり、ビーズを通したりして仕上げましたよ。
難しいけど指先を動かしたり、頭を使ったり…という自然と夢中になることができる中に大切な療育活動が含まれていたりします。
本日はスタディでの活動の様子を少し垣間見ていただけたら嬉しいです。
今後もお子様が楽しみながら頭や指先を使うような活動を企画して参ります。
見学、ご相談等随時受け付けております。ご連絡お待ちしております。
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