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もうそろそろ一人で〇〇やってくれないかしら・・・
いつまでお手伝いがいるのかしら・・・
お子さんの日常生活のことで、こんなふうに思う事ってありませんか?
本人の日常生活動作に、大人の手助け(お手伝い)をくわえる場合は、いつ、どんなふうにその手助けを減らしていくのかも、考えていく必要があります。
例えば・・・・
トイレで、排便することを考えてみましょう。
分解すると、こんな手順があります。
①ドアをあけてトイレに入る
②トイレの蓋をあける
③ズボン・パンツをおろす
④トイレに座り・排便する
⑤トイレットペーパーを引き出し、切る
⑥トイレットペーパーを畳むor丸める
⑦お尻を拭く
⑧トイレットペパーを便器内に捨てる
⑨トイレットペーパーの汚れ具合を確認して⑤~⑧を繰り返す
(またはトイレットペーパーをおりたたむ・拭く)
⑩ズボンとパンツをあげる
⑪レバーを引いて流す
比較的よく実施する方法では、後ろの方から手助けを無くしていきます。
レバーを引いてトイレを流すのは自分でして「できたね」と褒めることからはじめ、次はズボンとパンツを上げて、トイレを流すまでを自分でできるようにして「できたね」と褒めるという具合です。1つの動作の中でも、たいへんなお子さんの場合は、手をレバーに置くように手を取って誘導し流す。段々とレバーの手前で大人は誘導する手を離すといった具合に徐々に手助けを減らしていく事もあります。何度かすると大人がレバーを指差すだけでもいいかもしれません。
この手助けの引き方も本当にそれぞれ、よく合うものが異なるように感じます。
さきほどのような手続きを踏まなくても、「○○は1人でやってほしいよ。終わったら教えて」などと声掛けのみでできるお子さんもありますし、絵にして示すことで1人でできるお子さんもあります。
そういう手続きよりも意欲の問題の場合はご褒美をつけることも有効です。
手伝ってもいいけれど、1人でできたらラムネ1個あげるねといったような即時のごほうび。または、1人でできたらシールを1個・シールが10枚たまったら○○を買ってあげるよというようなポイント制もできます。
ご褒美は物とは限らず、社会的な称賛が嬉しいお子さんであれば、部分的にではあっても一人でできた瞬間を逃さずに「一人でできたね!」とびっくりして褒めるというようなことが有効なこともあります。
いつになったら○○は1人でやってくれるのかしら?と思ったら、ちょっと考えてみてくださいね。
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