スタディ柿生 保護者様との繋がりを大切にしたいと考えています
過ごしやすい日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、スタディをご利用いただいている保護者様とのつながりについてご紹介します。
〜日々の送迎の時間〜
送迎の際は、短い時間ではありますが、保護者様と直接お話できる貴重な機会です。
その日のご様子や小さな成長をお伝えしたり、
ご家庭での出来事をお聞きしたりしながら、
お子様たちを一緒にサポートしていけるよう、信頼関係を育んでいます。
また、LINEやメールを通じたやり取りも、
日々の共有やご相談の場として活用しています。
〜個別面談〜
スタディでは、個別面談も随時行っております。
日頃お伝えしきれないことを、ゆっくりお話しいただける場でもあり、
お子様に合った支援を行う上で、とても大切な時間です。
面談では、児童発達支援管理責任者(児発管)とともにお子様をとり巻くさまざまなことを共有し、今後の支援について一緒に考えていきます。
ここで作成される個別支援計画は、スタディでの療育の指針となる大切なもの。
児発管は、多くの知識と経験をもとに内容を練り、計画を立てていきます。
そのためにも、保護者様との信頼関係が欠かせません。
〜茶話会〜
また、定期的に開催している茶話会では、
保護者様同士や職員と、リラックスした雰囲気の中でお話しいただけます。
お子様の年齢や性別が異なっていても、
日々の困りごとや気になることについて、
お互いの経験や知恵を出し合いながら、話が自然と広がっていくひとときとなっています。
職員もその輪に入り、一緒に考えることで、
新たな気づきや支援のヒントを得る、実りある時間となりました。
このように、スタディでは日々のさまざまな場面で、
保護者様との対話の機会を大切にしています。
これからも、お子様たちが安心して過ごせる環境づくりを目指しながら、
保護者様とのつながりを一つひとつ丁寧に育んでまいります。
当事業所にご興味のある方の見学、ご相談等随時受け付けております。お気軽にご連絡ください。お待ちしております(TEL : 044-322-0666)