2024.11.28 療育コラム

はぴねすスタディ柿生

【はぴねすスタディ柿生】「やきいも体験」をしよう!

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スタディ柿生 「やきいも体験」をしよう!

 

こんにちは!

当事業所にご興味を持っていただきありがとうございます!

はぴねすスタディ柿生です。

 

毎日の冷え込みが深まり、日中も寒い日が増えてきましたね。皆さま、くれぐれもご自愛ください。

さて、今回は先日実施した「やきいも体験をしよう!」のイベントについてお届けします。秋も深まった晴天の日、大谷戸公園の施設をお借りして、やきいもを焼く体験を行いました。近年、戸外で落ち葉を燃やすことが難しくなり、消防署への届出が必要な地域も増えています。そのため、お子様たちにとっては未経験のイベントだったのではないでしょうか。ご家庭でもなかなか体験するのが難しいですよね。

公園に到着すると、まず目に入るのは色とりどりの遊具!総合遊具やすべり台、ターザンロープなど、どれもワクワクするものばかり。その奥には、バーベキューやキャンプファイヤーができるレンガ造りのスペースがあり、今回はそこでやきいも体験をしました。

まずは腹ごしらえから!持参したお弁当を「お腹空いたー!」と言いながら黙々と平らげた後、いよいよお芋の下準備です。洗ったお芋に濡らしたキッチンペーパーを巻き、アルミホイルでしっかり包みます。「おいしくなぁ〜れ!」と魔法の言葉をかけながら、全員分を準備。準備が整うと、集めた落ち葉や枯れ木の中にお芋を投入!火の番は職員にお任せし、お子様たちはお待ちかねの遊具へと向かいました。

お天気にも恵まれ、遊ぶには最高のコンディション。すべり台を滑ったり、ターザンロープに挑戦したり、みんな思い思いに遊びを満喫していました。中には落ち葉を掬って空に向かって放ち、ハラハラと舞い落ちる葉を楽しむお子様も。自然と季節の遊びを見つける姿に、職員もほっこりとした気持ちになりました。

しばらくすると、火の番をしていた職員から「やきいもができたよ!」との声が。みんな大喜びで火の周りに集まり、熱々のやきいもを「いただきまーす!」。じっくりと焼かれたやきいもはねっとりとして甘く、お子様たちも満面の笑みでした。

今回のやきいも体験は、普段なかなか味わえない貴重な経験になったと思います。お友達と安全に楽しみながら、秋の風物詩を満喫することができました。

これからも、お子様たちが楽しみながら様々な経験を積めるようなイベントを企画していきます。お楽しみに!

 

当事業所にご興味のある方の見学、ご相談等随時受け付けております。お気軽にご連絡ください。お待ちしております(TEL : 044-322-0666

 

 

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