【はぴねす東和】転がし中当て
いつも閲覧いただきありがとうございます。はぴねす東和田の渡辺です。今回は平日の運動療育【転がし中当て】の様子をご報告いたします。
長い夏休みが終わり、いよいよ２学期が始まりましたね。久しぶりの放課後利用最初の週は、転がし中当てを行いました。
まず中当てについて説明します。中当てはドッジボールに似た競技です。
ルール
(1)床に貼ったテープの内側「内野」の人は、テープの外側「外野」から投げられるボールに当たらないように逃げます。
(2)外野からのボールに当たった内野の人は、当てた外野の人と交替します。
(3)はぴねすでの特別ルールとして、勝敗のないゲームとします。
今回はボールを投げずに転がして行う【転がし中当て】です。2グループに分かれ、片方のグループはバランスボールを使用しました。
テープで囲った２ｍ四方を内野とし、１辺に１人ずつ計４人が外野、内野には２〜３人のお友だちが入りスタートです。
「今当たったよ！」「えっ、当たってないよ〜！」と、少しもめることもありますが💦そこは審判の職員が判定していきます。
夏休み明け最初の活動でしたが、みんなで体を動かして楽しい療育となりました。
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